グローバルな視点を 持ってほしいから。目標は家族で 3年以内に海外旅行!

英語にまつわる体験談を宮城県在住の藍さん(主婦)に伺いました!

こんにちは。小学6年と小学3年生の子どもがいるaikoo10です。

小学校では3年生から外国語の授業が始まり、英語はこれからの時代を生きていくのに必要なものだなと、ひしひしと感じています。

私も、子どもには日本にとどまらずグローバルな視点をもって、自分の可能性を広げてほしいと思っている親の一人です。そのために、親として経験させてあげたいことが海外旅行です。

すぐそこまで、グローバル化の波が押し寄せているらしい。

小学3年生から外国語の授業が始まり、早1か月。子どもは楽しく英語に触れているようです。

先日も、気温が低い日に、体を震わせる動作をして、突然「コールド~」と英語を使いだしました。動作と使う単語が一致していることに驚きました。

それに、私が小さかった頃は、外国人が買い物をしているのを見かけると「外人さんいるね」なんてひそひそ話していましたが、今はスーパーやコンビニに行ってもレジの店員や買い物客に外国人を見かけます。子どもも不思議がる様子もありません。

日々の生活の中で時代は変わってきているのだなと、感じました。身近な生活の中でも、外国人は必要不可欠な存在になっています。

日本には身近な労働力として外国人が採用されることもありますし、能力の高い人材を海外から呼び寄せることもあります。日本国内でも外国人がいることが普通になってきています。

また、日本を飛び出し海外で活躍する日本人の活躍もよく耳にしますね。有名な人だけではなく、今後、少子高齢化が進めば、海外で仕事の場を探す、そんな時代も遠くないと感じます。

私の小学生の頃の同級生にも海外で結婚して生活している人もいます。

 

日本語だけ話せていればいい、という時代はもう過ぎ去ったのかもしれません。

国外はうんざり。新婚旅行でぼったくられた過去。

私の英語の実力は、小学生レベル。小学生レベルにもならないかもしれない。

10年以上前、新婚旅行でハワイに行きました。日本人の観光としても人気があるし旅行くらいいけるかな?と思い、ホノルルのワイキキビーチで泳いだり、分厚いステーキを食べたりしたいなと心躍らせていきました。

しかし、私は空港を出てすぐに、外国人があちこちにいることに気後れし、ホテルに入るのも買い物をするのにも旦那に任せっきり。一度くらいは自分でやってみよう!と挑戦した買い物でも『チップ』という概念もわからず店員に言われるまま、何とかお金を払いました。

ところが、無事に買い物し終えたことを旦那に伝えると「多く金額取られてるよ。ぼったくられたね(笑)」なんて言われました。レシートとおつりを比べると、本当に多くとられていて、すっかり気を落として過ごした新婚旅行でした。

義務教育で6年も英語を習ってきたのは何だったのか、というほどの惨敗ぶりでした。

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やっぱり、私も英語を話せるようになりたい!

海外旅行で挫折しながらも、やはり、グローバル化の波を感じ、焦りを覚えました。私ができないことで、子どもの可能性を狭めてはいけない、と気を取り直したのです。

まずは、流ちょうに話せなくてもいい、国内にいる外国人とあいさつできるくらいできるようになろう。そこで、ネットで情報収集を始めました。

今は本当に便利になりました。

YouTubeを開けば、英語を教えてくれる動画がいくつも出てきます。特におすすめなのが、イケメンの教えるICHIROENGLISHのチャンネル。スマートに端的に教えてくれます。

「一撃で英語が聞こえるようになる!魔法のワーク」などパッと目を引くタイトルで、ついつい聞き言ってしまいます。隙間時間に一日10分でも、かけ流して聞くようにしています。

『スタディサプリ』の日常英会話のアプリもおもしろかった!1日3分からできる英会話。ドラマ仕立てで、日常で起こりそうな様々なパターンを知ることができます。

スタディサプリについて詳しく知りたい人はこちらへ。
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実際に外国人と話すのはまだ気恥ずかしい。子どもにしゃべれない姿を見せられない、こっそり勉強したいかたにもYouTubeやアプリはオススメです。

まとめ:夢は大きく、3年以内に海外旅行!

目標があれば、頑張れるということで、3年以内に海外旅行に行くことを我が家の目標に掲げました。「学び」ばかり頑張っていても、本当に使える英語にはならないですよね。

実際に見て触れることで、世界の広さに気づいて、もっと可能性を広げてほしいと思っています。

子どもたちとも、『世界の果てまでイッテQ』というテレビの冒険バラエティー番組を見て、「モルディブの海で泳いでみたいね」「エジプトのミイラ見てみたいね」なんて世界に目を向けた会話をしながら、夢を膨らましています。

そして、子どもには習い事で英語に触れさせながら、日本国内にいる外国人と話せるイベントなどに参加しています。私もこっそりと勉強しながら、英語力を高めていきたいと思います。

海外旅行の夢を叶えるべく今日も10分、英語の勉強を続けます。

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