受験勉強じゃ英語が話せるようにならない!?スピーキング向上のための勉強法

Sさん(20代、男性)の英語学習に関する体験談です!

高校生の頃、授業のほかに、移動時間にも英語の勉強をしていた僕は英語を少しは喋れると自負していました
しかし大学生になってから、ある事をきっかけに英語の勉強の仕方を変えることにしました。

 

結論から言うと、大学受験のための勉強はたいして英会話に貢献はしていません
もちろん基礎的な部分を3年間も勉強したからには、多少は話せます。
ですが、外国人と自信持って日常会話できるようになるには他の勉強法も必要になってきます。

勉強の仕方を見直すきっかけ

僕は高校三年生の時、大学受験の勉強として英語の勉強もしていました。国立大学の受験のために受けたマーク式試験では200点満点中140点と、7割ほどの成績で、簡単な英語の書籍なら読めるくらいのレベルです。
そのおかげで英語を読めるから日常会話もできるだろうと自信を持っていました。

しかしある時、それが間違いだったことに気づきます

それは、僕が大学に進学し、定食屋さんのアルバイトをやっていた時の話です。
ある日曜日の昼、最も忙しいランチタイムに外国人の5人組が来店しました

いつもなら席を案内をした後に、「お冷とお茶はあちらのほうでセルフサービスとなっております。」や「ご飯のおかわりはあちらでご自由にどうぞ。」と案内することになっていました。

しかし、案内をするときになると、忙しさも相まって口から何も言葉が出てこなかったのです
なぜなら、英語でどうやって言えばいいのか頭に浮かんでこなかったからです。

そう、いくら単語を読めて、書けても、スッと言葉として出てこなければ話せないのと一緒なんです。
つまり、これまでの大学受験の勉強法ではreadingやwritingが出来てもspeakingの分野の力はついていなかったということです。
そこで、大学受験のために高校の頃やっていた勉強の仕方を見ていきます。
これらの勉強が全くダメという訳ではありません。

大学受験のための勉強法

英単語の勉強

受験勉強をしていると、英単語の勉強はだれしもが通る道
テストでは単語がわかれば文法がわからなくても雰囲気で解けるものです。

また、日常会話でも、単語を知らないと話せないことも多いことがわかります。
例えば「工事中で入れないらしいよ」と言いたくても「工事」という単語がわからなければなぜ入れないのか説明もできません

英文の熟読・速読

英語の問題集を買うと、長文問題がよくあり、その文に書いてあることとして正しい文を選択肢から選ぶというシーンが多くあります。
試験では時間制限があるため、正確に早く読む練習が必要なのです。
また文をいくつも読むことで、こんな熟語や言い回しがあるのか~と勉強になります。

英文法の学習

試験の穴埋めや長文の理解に必要な英文法
過去分詞や関係代名詞など、文を理解する、作れるようになるにはとても大切な分野です。
これをマスターすると、意味の通った綺麗な文を作れるようになります。

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speakingができるようになるための勉強法

高校三年間僕はこれらの勉強を、休むことはあれど、そこそこのペースでやっていました。
電車などの移動時間に単語帳を開いたり、学校で長文を読んだり。

しかし、これら三つのうちspeakingに役立ったと感じたのは英単語と、文法の基礎的な部分だけです。
確かに長文を読むことは速読に役立ちましたし、日常会話で使えるフレーズもありました。
それでもパッと言葉が出ないことが多々あるのです。

高校の時の勉強法の特徴として、インプットを重要視している点があります。
なにせ、テストではたくさんの英語の文字が紙に書かれており、それらを見ているので自然と言葉が浮かぶこともあるのです。

しかしspeakingとなると紙なんてもってのほか、目に入る英語の情報なんて少ししかありませんし、話しかけられたら最初は英語を考えるのに必死で周りなんて見てられないです。
そこで僕は勉強方法を改善しました
英検の試験を受けようと思っていたからspeakingの練習もしないといけなかったからです。

口に出しながら、英文を読む

高校の頃は心の中で喋りながら英文を読んでいました。
そこを言葉を発するようにするだけで、いつのまにかするっと口から英語がでてくると感じるようになります。

心の中ではスルスル読めても実際に口を動かすと、最初のうちは、言葉が詰まってしまったり、発音に違和感を感じたりします
しかし、この勉強法を続けていると段々自分の発音にも自信が持てるようになり、モチベーションも上がるので口に出しながら読むことはおすすめです。
ただし、電車の中などの公共空間で音量を考えずに行うことはやめましょう!

リスニングCDの後に復唱する

リスニングの練習もしないと外国人がなにを言っているのか聞き取るのが難しいこともあります
ゆっくり簡単な英語で喋ってくれる方もいますが、全員がそうとは言い切れません。

また、自分の発音の癖を取るには正しい発音を聞いて真似をするのが近道です。
この練習法は「リピーティング」といい、後から復唱するものですが、慣れてきたら「シャドーイング」といってほぼ同時に喋る方法もよい勉強になります。

英語学習法シャドーイングとは?正しいやり方で効果を出す!オススメ教材も紹介

洋画を英語字幕で視聴する

洋画のように日常会話に近いレベルの英語を聞けて、かつ英文を読めるものは楽しく勉強ができるよい教材です。
日々の勉強や仕事で疲れた時は娯楽気分で英語の勉強をしてみるのもよいでしょう。

映画で勉強するなら英語字幕&音読!実際に英語力が伸びたオススメ映画12選

また、英語で日記を書くなどの方法もありますが、さぼり症の僕にはあまり向いていませんでした。(笑)
この上記三つは読むことに+αしただけなので、気軽に取り組めてモチベーションの維持にもつながり、おすすめの方法です。

英語の勉強の仕方で大事なのは続けることです。
言語の習得は慣れの部分もありますので、体に染み込むほど日常的にやるとより効果的な学習となるでしょう。

おわりに

一つの言語を習得するには多くの時間がかかります
語学留学のように何年間か強制的に体に英語をなじませる環境に身を置いても、仕事が外国で出来たりペラペラ話せるようになるには三年はかかります

なので、焦る必要はありません
いくつになってからでも時間をかけて喋れるようになります。

早く喋れるようになりたくてもどかしくても、語学学習はそういうものだと割り切って皆さんが楽しく英語で話せるようになれたら幸いです。

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