サウナで英語学習効率UP?サウナで外国人と英会話して一石二鳥!

英語学習がなかなか思うように進まず、悩んだり、仕事や日々の生活の忙しさから勉強が進まなかったりすることってよくありますよね。そんなときは、気分を変えてカフェで勉強したり、静かな図書館で勉強したり、時には気分転換に散歩したり。

色々と皆さん乗り切る方法があるとおもいますが、今回は、そんなときはサウナに行こう!をテーマに英語学習のお供にサウナを利用メリットをお伝えしたいと思います。  

サウナは勉強に適した環境

サウナで勉強と言われてもなかなか想像がつかないかもしれませんが、サウナは勉強に適した環境なんです。また強い味方でもあるんです。 

サウナは疲れた身体も頭も癒やしてくれる。

サウナには以下の効果があると言われています。

サウナ効能

  • 自律神経が整う
  • ストレス解消ができる
  • 睡眠の改善
  • 冷え性の改善
  • 瞑想できる
  • 腰痛・肩こりの改善
  • 美肌効果
  • 免疫力のアップ
  • 疲労回復
  • 集中力のアップ 

などなど

 

サウナにはたくさんの効果があります!!

サウナは短時間で自分をリセットできる。 

英語学習で行き詰まった時にはサウナで一度リセットして、また勉強に集中するという方法もあります。また、試験の前に緊張した、心や身体を一度リラックスさせて試験に望むのもありかもしれません。

コワーキングスペースを利用する。  

コワーキングスペースを設けたサウナが最近は増えてきています。

サウナに入って

リフレッシュ 

 ↓

英語学習

 ↓

またサウナに入る 

という、最高のローテーションができます。

時には仮眠をとってもいいですし、一日、家やカフェで勉強するよりはメリハリがあって集中できるのではないでしょうか。

サウナを上手く活用すれは英語学習の強い味方になるのは間違いなしです!

ここからはそんなサウナについて、世界のサウナ事情も交えて詳しくみていきたいと思います。

日本は、空前のサウナブーム

サウナは、SNSや書籍、TVなどの影響もあり、若者の間でも人気が高まっています。

  • サウナー
  • ととのう

という言葉の人気もあり、

おっしゃれな今風の新しいサウナ(SPA)も続々とオープン。ブームはまだまだ続きそうです。

サウナに行けば、海外の人もちらほら。日本人のみではなく、海外の人にも注目が集まっているサウナ! 

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サウナブームは日本だけではなかった!!

実は、日本だけではなく、世界中の若者の間で、サウナが大ブーム!海外の有名都市でも続々とサウナ(SPA)がオープンしています。

アメリカには12種類のサウナがある「キングスパ (King Spa)」もあります。

「休む」ということにたいして、意識が高い若者の間で、短時間で効果が出るサウナが効率がいいと、人気が高まり、仕事の合間や、仕事終わりにサウナに行く人が増え、サウナは世界同時ブームなんです!!

そんな中、日本のサウナは、独特の進化を遂げていて、海外の観光客に大人気なんです。

サウナ(sauna)は世界共通言語

サウナは実は英語でも(sauna)なんです!(発音はソーナ)

サウナはもともとフィンランドが発祥。本場フィンランドでは、4人に1一人はサウナ室を持っていると言われているくらいサウナが一般的。

また、本場ではサウナは神聖な場所という認識があり、教会にいる感覚でサウナに入る習慣があります。

サウナの基本を知ればサウナの虜に。

サウナ初心者、サウナが嫌いな方はサウナにどんなイメージを持っていますか?

  • サウナとか熱いだけ
  • おじさんの行くところ
  • 体に悪そう
  • 水風呂とか無理
  • 我慢とかできない
  • 汗臭い
  • 裸の付き合いとか無理
  • サウナ入っている時間がない
  • お金がかかる

マイナスのイメージも多いサウナですが、正しい入り方を知って、実践すれば、最高な時間が待っています。

サウナは

  1. サウナ
  2. 水風呂
  3. 外気浴(休憩)

が1セットです。

サウナだけ入っても熱いだけですし、夏の暑い時期は水風呂だけでもいいですが、それぞれ単体では、ただの拷問です(笑)

サウナで体の芯からあったまり、汗をかいて、水風呂でクールダウン。

その後外気を浴びながらゆっくり休憩し、体をもとの状態に戻す。

これが1セットです。

それを3セット程度体の状態と相談しながら入るのが、正しい入り方です。

個人的には

サウナ:4

水風呂:1

外気浴:5

の割合がベストで、これで「ととのう」という感覚が手に入ります。

サウナ語録

サウナ初心者のために、サウナにかかわる言葉を紹介します。

最低限これさえ知っていれば怖くない!

  • ロウリュウ

熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、体感温度を上げて発汗作用を促進するサウナの入浴方法。サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられるので、リラックス効果もある。

ドイツではアウフグース (Aufguss)と言われています。

  • ヴィヒタ

白樺の枝葉を束ねたもの。サウナの本場フィンランドでは、殺菌作用のあるヴィヒタで体をたたき、血行促進を促すのに使用します。

  • オロポ

ポカリスエットとオロナミンCを混ぜた飲み物。

サウナーの間で人気!

  • サウナシート

サウナの際にお尻に敷くマット。最近はマMyサウナシートを持ってくる人も多いです。

 

サウナには独特のルールや言葉が意外に多くあります。海外の方にうまく説明できればかっこいいですよね。

サウナに限らず、自分の好きなことを、どのように海外の方に紹介したらいいのかを考えるのも、英語のいい勉強になるかもしれません。

ドイツと日本のサウナ文化は独特

独特が得意な日本文化、サウナも例外ではなかった!

日本のサウナは温泉施設やカプセルホテルに多くあり、泊まれる場所が多いので、

サウナが神聖な場所と認識されている海外の方には、泊まれる日本のサウナは、驚き。

また、最近のサウナブームで、サウナがエンターテイメント化したのも日本独自の文化。

ロウリュウや岩盤浴、垢すりやマッサージ、サウナ後の食事、そして休憩と、サウナに行けば癒しがすべてそろうというのは日本のサウナの特徴。

 

そして、フィンランドと肩を並べて、サウナ大国と言われている

ドイツ

ドイツのサウナも独自の進化を遂げています。

日本ようにサウナがエンターテイメント化していて、1日かけて温泉やサウナで体を温めるという、健康温浴法をベースにした施設が多く、さらに混浴が基本!

寒い季節が多いドイツでは、プールや健康ランドにサウナは当たり前。

スポーツジムの後に汗を流した後に「サウナ」なんてことも当たり前。

ドイツに行く機会がある方は是非ドイツ式サウナを体験してください!

サウナ英語で!!英語力UP!!

いまや海外の観光客も多く訪れる日本のサウナ、そんなサウナで使える英語を紹介します!

まずは単語編

take a sauna サウナに入る
cold bath  水風呂
relax  くつろぐ
sweat  汗をかく
dehydration  脱水症状
Bedrock bath 岩盤浴
heat 
Lowryu ロウリュウ
heat wave 熱波

take a sauna の「take」はいろんな場面で使えます!

take a rest [a break]

休息する

take a walk[a bath]

散歩[入浴]する

 

heat wave (熱波)には

酷暑 猛暑という意味もあります。

 

例文編

「まずは単語編」の単語を使って、いくつか例文を紹介します!

For dehydration.take a lick of salt
脱水症状には、塩をひと舐め。

※lick なめる

 

wipe the sweat off one’s brow
額の汗をふく

※wipe ぬぐう ふく

※brow  額 表情 まゆ(毛)

 

You must not get cold after your bath.
湯冷めするといけない

※must not  してはいけない

※get cold 冷める

 

温泉は海外の方にもメジャーになり、温泉の楽しみ方やマナーも各施設でアナウンスされているので、昔のようにマナーがわからず戸惑う海外の人は減りました。

しかしサウナに関しては、まだまだ英語での説明が少ない状況です。サウナをうまく説明できれば、海外の方にも日本式のサウナの良さが伝わるきっかけになるかもしれません。

サウナにいる外国人と英語でコミュニケーション

訪日外国人の増加にあわせて、日本のお風呂文化を体験する外国人も増えています。サウナの狭い空間なら自然とコミュニケーションも生まれやすいですね。

それに、サウナでリラックスしているときに話しかければ外国人も気楽に応じてくれます!

サウナでリフレッシュついでに英語力も上げちゃいましょう!一石二鳥ですよ!

※外国人と話す際、距離感には注意しましょう…。

本場フィンランドのサウナ事情

そもそもフィンランドてどんな国?

公用語は

  • フィンランド語
  • スウェーデン語
  • サーメ語

ですがほとんどは

英語

で通じます

場所は北ヨーロッパの北欧諸国に一国です。

首都は

ヘルシンキ

気候は北方のため冬が長く、年間の平均気温は1.6度程度です。

そんなフィンランド人にとってサウナ=日本人のお風呂と同じ感覚。

生活習慣の一部なんです。

日本のサウナとの共通点は、他の国では水着着用が多い中”裸”で入ること。

フィンランドでもサウナでの裸の付き合いがあり、時には近所の「公衆サウナ」でご近所づきあいを深めたりします。

日本のサウナと違うところは、水風呂が無いこと。

その変わり自然の湖にそのまま”ドボン”もしくは外に出て外気でクールダウンが普通です。

冬になると湖に穴をあけて入ったりします。

フィンランドサウナは日本のサウナに比べて温度が低く70~80℃で蒸気が多いのでマイルドな感じです。(日本のサウナは、80~100℃)

また、日本でもロウリュウが人気ですが(ロウリュウもフィンランド語)フィンランドのサウナでは必ずロウリュウもセット。

日本ではセルフロウリュウと言われている行為ですが、自分で水を打ち、蒸気を調整するのが一般的です。

白樺の枝葉を束ねたヴィヒタで体を叩いて清めるのもフィンランドサウナの特徴。

最近は日本でもイベントなどで、テントサウナや移動式サウナなど、本場のフィンランドサウナをモチーフにしたサウナが増え、人気が出ています。

機会があれば、本場のサウナを体験にフィンランドへ

というのもいいかもしれません!

まとめ  

サウナに行けば、新たな気づきや、新たな出会いがあるかもしれません。

是非英語学習のお供に”サウナ”を活用してみてはいかがでしょうか?

サウナに行こう!!

ちょっとサウナ勉強をしてみたい方はこちら

 

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