ところで、前回ユッコさんが話してくれた「屋上」での話で外国人が花火をして注意されたことを思い出したよ!
どんなことが起ったのかビールのつまみ代わりとして聞きたいよ!
https://nonijapan.tokyo/kaidan-2/
全員が全員ではないですけど、外国人って私たちとは違う感覚をもっているのかな?と話を聞いて思っちゃいましたよ。
スーパーの屋上の駐車場で花火をしていた外国人の言い分
「花火禁止」と書かれている看板がないからしても大丈夫かと思った
警察 「ここでは、花火をしてはいけないんだよ!」
外国人少年A「But, we couldn’t find the sign ” Ban firework in here”」
(でも、ここでは「ここで花火禁止」て書かれている看板を見つけられなかったよ)
警察「何を言っているんだ!?看板がなくても常識的にしてはいけないことぐらいわかっているんだろ!」
外国人少年B「We ‘ve never known Japanese common sense because we are alien.」(俺たちは、外国人だから日本の常識なんて知らなかったんだ。)
警察「この場合は、国関係なくダメなものくらい分かることだろう!」
外国人A「Although, there is no sign which is written “No fire works’. So we think it means “OK to fireworks, BBQ and anything.」
(それでも、「花火禁止」て書かれている看板は書かれていなかったから、俺たちは花火やバーベキュー、その他のこともここでしていいと思ったんだよ)
この言葉を呪文のようにして言い逃れようとしている一部の外国人はたまに見かけるよね。日本人も『自分は○○だから△△なの』の発言が出て自分がしたことを認めようとしない人いるよね。
もちろん本当にそうだった時もあるから、全否定はしないけどね。
先ほど、のにさんがおっしゃた通り、本当に知らなくてしてはいけないことをしてしまった場合に使う人もいますけど。
でも、反省していない人が使う場合は、態度が反省とは程遠かったり別の言い訳を付け加えたりしますよね。
役に立つ英単語
Common sense…一般常識
Although…だけれども
fireworks…花火
Ban…禁止
Alien…外国の、異国の、よそ者、宇宙人
緊急事態宣言中のGWで屋上でBBQしていた外国人お客様
これも、やろうとしたこと自体びっくりだよ!してはいけないって分かっていて、しかも他のお客様が見ているのに気にしないで実行に移しているのだから、ある意味凄すぎるよ!
気にしなさすぎも周りに迷惑を掛けますから良くないですね。
娯楽が少ない世の中で買い物する場所に集まった外国人客
2020年ゴールデンウイーク期間中、この時期は全国に緊急事態宣言が出されていました。
国民は外のレジャー施設も臨時休業で出かけられない状態なのと、外出自粛で家にいる時間が増えていてストレスが増えていた。
その中、某地方のショッピングセンターである事件が起こっていた。
警察「ここでバーベキューしては、いけないよ!ここは、見ての通りお客様が使う駐車場なんだから、すぐに片づけて帰りなさい!」
外国人C「We are also customers too, we bought this meat, vegetables and charcoal at this shop.」
(俺たちもお客様だよ!このお肉や野菜、炭もこのお店で買ったんだ。)
警察「ここは駐車場だ!お客様の車を一時的に止める場所だ。バーベキューする場所ではない。」
外国人D「We are using space where isn’t popular.」
(誰も使わないスペースでしていますよ。)
警察「そういう問題じゃない!さっきも言ったが、ここはバーベキューする場所ではない!」
外国人C「We are embarrassing we can’t find place to do something. My house is apartment so we can’t BBQ. 」
(俺たち、遊ぶ場所がなくて困っているんです。家はアパートだからBBQも出来ないですし。)
外国人D「We would like to hang out and fuss unlike Japanese who loves to do something silently. But we can’t do it and we are frustrating. It is better to beat someone. 」
(静かに遊ぶことが大好きな日本人とは違って、俺たちは騒ぐことが好きなんですよ。それが出来なくてストレスが溜まる一方。人を殴らないだけマシだと思いますよ?)
仕事も少なく家にいてもやることがないのは分かるけど、他のお客様の迷惑になっていたり警察の仕事を増やすようなことをしてはいけないね。
遊ぶことは悪いことではないけど、周りに迷惑をかけないでマナーを守って欲しいよね!
役に立つ英単語
customer…お客様
charcoal…炭、木炭
embarrasse…困る
frustrating…イライラする
to beat…殴る
外国人に宗教の勧誘していた日本人女性の努力
日本人女性がイスラム系の外国人男性に宗教勧誘するお話なんですよ。
スマホの翻訳機でコミュニケーションを取ろうとした日本人女性の末路
日本人女性A(以下、『女性A』) 「貴方、この町に住んでいるの?」
男性外国人B(以下 外国人B) 「ワタシ…ニホンゴ…アンマリ…ハナセマセン…」
女性Aがスマホを鞄から取り出して画像を外国人Bに見せる
【Do you live in △△ city?】
(△△市に住んでいるの?)
外国人Bは少し戸惑いながら ” Yes, I’ve lived in this city for 2 years”
(ええ、二年間この町に住んでいます。)
その後、数分間は英語とスマホの翻訳機能で雑談をする二人
女性A 【By the way, I want to talk about the religion what I belong to it.】
(ところで、私はあなたに私が所属している宗教について、話がしたいの)
外国人B ”I’m sorry, I can’t do that. I’m muslim.”
(ごめんなさい、それは出来ないです。僕は、イスラム教徒ですから)
女性A【Even you are muslim, could you listen my favorit religion?】
(あなたがイスラム教徒でも、私が所属する宗教の話を聞いてくれない?)
女性Aは、パンフレットを取り出して話し始める。
~数十分後~
警察「すみません、こちらで何をされていますか?」
女性A 「只、彼とお話をしていただけです」
警察「お店の方から、他のお客様に勧誘して迷惑をかけている人がいると通報がありました。」
女性A「ですから私たちは只、ベンチに座って会話をしていただけなんです。」
外国人B ” She fired away the religion on her own, Also, she asked me my address. I wanted to go home soon. ”
(彼女が勝手に話し始めました。あと、僕の連絡先も聞いてきました。僕は、すぐに帰りたかったのに。)
警察「あなたみたいな人(女性A)がいるから、外国人に日本では好き勝手しても良いって思われちゃうんだよね…」
粘り強く話したら、逆に相手からドン引きされますね。
役に立つ英単語
- religion…宗教、宗教の
- muslim…イスラム、イスラム教徒
- fire away…話し始める
- on one’s own…勝手に~する
まとめ
- 善悪の判断は、国境がない
- 時には、相手の態度を読み取って会話会うることも必要
- 外国の地名、食べ物などの名称を事前に知ることで、英会話がしやすくなる